☆抹茶っ☆さんとモバ友になろう!
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- 2011/3/14 22:18
- 東北地方太平洋沖地震
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- 3月11日。
いつも通りに子どもたちを降園させていました。
くらくらっとしたかな?
そう思って壁に手を当ててみた瞬間、大きな揺れ…それと同時に電気がパッと切れました。
いつもと違う…
「地震!!みんな座ってー!」
園舎内に担任たちの声が響き渡りました。
子どもたち守んなきゃ!
頭の中はそれでいっぱいになって
心臓の音が聞こえそうなくらい鳴った。
避難経路の確保して 、近くに座ってる子たちを私の下に入れるように抱きしめた。
先生たちにしがみつく子どもたち
あちらこちらから泣き声がした。
ケンカとか転んだとかじゃない。
恐怖・不安からの泣き声。
聞いてて私も涙が出そうになった。
「だいじょうぶ。だいじょうぶだよ。」
ってひたすら子どもたちに言ってた。
そのあとは一か所に子ども集めて、余震が来るたびに机の下に隠れさせたり 、泣いてる子なだめたり、緊張した時間が続きました。
どんどん外は暗くなっていって
少しずつ外の情報が入ってきて
交通機関がストップしてるとか
水道管から水が溢れてるとか
震源地は東北だとか
大きな津波が2階の高さまできたとか
時間が経つにつれて事態がかなり深刻なものだとわかっていった。
ホントにひどく長い一日だった。
幸いにも子ども職員、保護者だれも怪我もなかった。
汗まみれになって走って迎えに来た親
迎えが来てほっとしてる園児たちを見て胸が熱くなりました。
大事な子どもたちの命をを預る仕事の責任の重さを改めて感じました。
今日も、孤立してた保育園の子どもたちと保育士が救助されたニュースがありました。
数日間、子どもたちはホントに不安で恐かったと思う。 あの状況で子どもたちを守った保育士を思うと涙が出てくる。
すごく不安で恐かったと思う。 でも冷静に対処して子どもたちを守って…言い方変だけど、ほんとによく守ってくれたって思う。
助かってよかった…。
亡くなってしまった方たちを思うと本当に心が痛い。
まだ救助求めてる人たちがたくさんいる
一人でも多くの方が助かってほしいです。
余震も続いてる。
いつ来るかわからないのが災害だけど
今日も保育中に大きな余震があったけど
ほんとにもう来ないでほしい。
今の自分にできること
節電
募金
子どもたちの心のケア
この災害を忘れないこと
できる限りのことをしていきたいと思いました。
- 3月11日。