mitsukuniさんの日記

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- 2010/4/29 9:34
- 出逢いと別れ、そして未来へ
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- 私は、愛していました。これからもずっと、この気持ちは変わることはないでしょう。
  早すぎた、今は休憩が必要だ、私だけが先走ってしまっていた、隣の人は息切れをしているのに、それに気付かず、私はまだ走っていた。いまは隣の人が追い付いて来てくれるまで私は待ってる、どれだけ時間がかかるとしても、どれだけ隣の人が寄り道をしても、私は待ち続けるだろう。他人から見れば馬鹿らしいと思うだろうが、私は思わない。逆に何が馬鹿らしいのか聞いてやろうじゃないか。きっと言い返せないだろぅ。だから、私は隣の人が追い付いてくれるのをいつまでも待つとしよう、初めて愛した人なのだから。私を信じてくれた人だから。孤独の海にただ一人だけ手を差し伸べてくれた人だから。私は待ち続ける。永遠に。運命と言うものが本当にあるのなら、それを信じるのも悪くない。次に隣の人が追い付いて来たのなら、今度は隣の人のペースで歩くのも良いのではないのか？そして一言、私は言う、先走ってすまなかった、これからは一緒に歩こうと。そして、これからずっと一緒に歩いて行こうと。あぁ、こんな私をもう一度愛してくれるだろうか、もし、追い付いて来てくれたときに聞いてみるのも悪くない。だから、今は待つとしよう。また共に歩ける日を夢に描きながら…