†羅斗†さんとモバ友になろう!
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- 2006/12/26 6:02
- †永遠にともに†
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- 永遠という先の見えないモノが堪らなく恐ろしく感じられた。
其れは漠然とそう感じた。しかし事象には理由があり根拠、原因がある。
あぁ…そうか、幸せがそう思わせるのか…。
eve、Christmasという彼にとっては、より特別な日に貴女と同じモノで笑い合える幸せ、同じモノで感動出来る幸せ、一緒にいられる幸せ、…少なくとも今だけは彼だけの特別な人でいてくれる幸せ。
彼は夜明け前に目を覚まし隣で静かに寝る貴女の顔を見てひとしおの安心感を抱き、『永遠にともに』を聴きながら『アジアンタム ブルー』を読んだ。
そして夜景を観る約束を破り寝てしまった罪悪感、幸せ、孤独、安心感、止まる事の無い時の流れ、矛盾は時に何よりハッキリした答えになるという抽象的な問題式。
朝日を見に行こうか…。貴女と凍てつく寒さの中希望にすがるように…。
いや、このまま貴女の存在を感じながら時が流れる幸せを噛み締めよう。
曲は季節感を無視した『夜空に咲く花』に変わり、本に栞を挟んだ。
貴女の頬にキスをしよう。
今と未来を繋ぐ、『永遠』のキスを…。
- 永遠という先の見えないモノが堪らなく恐ろしく感じられた。