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    • 2009/11/11 7:29
    • 名前の大切さ
    • コメント(2)
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  • "アバター"
    • 最近、珍妙な名前を子供につける親が増えているそうな。
      例えば、明恋莉でみょこり、月姫でかぐやひめとか六角でむっく等々。
      普通では読むのに苦労する名前ばかり。
      親たちは洒落た名前を付けたつもりでも、これはさすがにやり過ぎではないかと思う。

      名前は、名字と合わせて漢字の意味を考えてから決めてほしい。

      そういえば、無理な当て字を使った名前の子ほど、成績が悪かったり、生活態度に問題があるとあった。

      それはもちろん、名前のせいではなく、そんな名前を付けるような家庭環境で育つからそんな風になるらしい。
      まぁ、親が最悪であろうと、立派に育つ子もいるし、逆もまた然りだけどね。

      役所の人いわく、最近では当て字ではなく自分の作った創作漢字で子供の名前を届けだそうとする親も増えてきているのだと。
      この漢字は名前には使えません、ではなくこの漢字は日本語ではないので名前には使用できません、と言わなければならないのが切ないとあった。
      確かにそれは切ない…。

      よほどひどい名前なら改名できるが、それは保護者が許可した場合だけである。
      親にしてみれば、頑張って頭を捻って考えた名前であるのだから、許可するかどうか…、そうなったら子供にとっては悲劇だ。
      ちなみに改名が許可された例では、なべ、オシメ、ウン子というあまりにもな名前だった。
      これはひどい。

      こういったものはともかく、当て字を使った名前は子供がかわいいからと付けずに、子供が成長して老人になったり、禿げたり、デブになったりした場合も普通に名乗れるような名前をつけるのがいいとあって笑ってしまった。

      それから、名前に美しいという漢字を入れる場合は、自分の顔を3分ほどよく見て、考えてからにしようとあってさらに笑った。

      要は、自分の子供に名前を付けるときは漢和辞典とよく相談したほうがいいということだろう。

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