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- 2025/6/28 18:00
- 夏旅日記25
東北の玄関口
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- こんにちは(^^♪
今日は朝からずっと晴れて気温も高かったですね
洗濯をして干して、それから買い物頼まれたので出かけていきましたが休日は運転が下手な人が多いので危ないです(>_<)
お店に着いたらめちゃ混んでましたが頼まれたものは買うことができました☆
野菜の苗は昨日の夕方に雨が降ったのでしばらくは大丈夫でしたが午後になったら弱ってきたのでお水をあげました☆元気に育ってほしいですね(^^♪
夏旅日記もあと2話
白河の関跡に来ています( ・ω・)ノ
石碑を見てから奥州総鎮守白河神社の参道を歩きました
長い参道でしたが傾斜はあまりなかったのでよかったです。
歩いているといろいろな歴史上の人物がここを訪れていたというのがわかりました(゚Д゚)!!
まずは平安時代の八幡太郎源義家がここに服をかけたというカエデがあり、その隣には江戸時代の白河藩主松平定信がここを1800年8月にここを白河の関跡と定めたという石碑がありました(゚∀゚)
さらに進むとあの源義経が平家討伐に加わるために平泉から頼朝のいる鎌倉へ向かったときにここを訪れ勝利祈願の矢を射立てたという矢立の松というのがありました(゚∀゚)
さらに進むと他にここを訪れた平安時代の平兼盛、能因法師、鎌倉幕府の御家人の梶原景季の歌碑がありました( ゚д゚)
すごいですね!
そして奥州総鎮守白河神社に到着、創建されたのはなんと西暦315年で第13代成務天皇の古墳時代(゚Д゚)!!
すごい歴史!
現在の社殿はあの伊達政宗が造営したものだそうですょ( ゚д゚)
拝観してから横へ移動すると土塁と空堀がありました(゚▽゚)
発掘調査で出土したものですが規模が不明なものの律令時代の白河の関はたしかに東北の玄関口を守る城だったのですね( ゚д゚)
白河の関跡、来れてよかったです☆
つづく
1・矢立の松
2・白河神社・社殿
3・空堀
- こんにちは(^^♪