呂蒙正さんとモバ友になろう！
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- 2012/3/24 3:55
- 価値観に気付くという事
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- 3月11日に襲った地震は、東北に住む人々の心に大きな傷を残した。
当たり前という日常が非日常になった時、人々はその日常が如何に大切なものかという事に気づく。
勿論、震災にあう前に、家族が大切でないと言う人が多いという事ではなく、その真実に対する認識の甘さという事だ。
人は良く[人は失ってから、その物事の本質に気づく]と言う。
何故だろうか？
気づくという事は少なくとも後悔という感情があると言えるはずだ。[絶対的に大切でないものを無くしてもやはり気づけないから]
その人が必要としていたのにも関わらず、日常という当たり前の時間や空間がその価値を隠し、人間の目を眩ます。
だから、後悔しないように価値を見直す事が必要だ。
東北の皆様はとてつもなく苦しんでいる。それと距離が遠いと言っても、大地震や戦争は、決して遠くにある話ではない。
だから、私達は価値を見直す時にきているのではないか？
情報が錯綜し、人々の判断力は奪われている。ここで、一人立ち止まり後悔しない為に、考え直す時がきているのだ。
- 3月11日に襲った地震は、東北に住む人々の心に大きな傷を残した。
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