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    • 2011/6/17 23:14
    • ヘイガンの過去
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    • 先生「じゃあ、お前たち帰れ」

      グループ「はーい」

      グループの奴らは帰った

      ヘイガン「ちょっとまだ話が」

      先生「まあまあ、あいつらも反省してることだし許してやれよ」

      ヘイガン「とりあえず、奴らを退学にして下さい」

      先生「それはできない」

      ヘイガン「WHY」

      先生「いじめで退学だなんて恥さらしだ」

      先生「第一いじめられる側にも問題はあるからな」

      ヘイガン「そんな」

      先生「じゃあ、これから行く場所あるからまたな」

      ヘイガン「え?ちょっと」

      先生はその場から立ち去った

      ヘイガンは仕方がなく家に帰った。

      次の日、ヘイガンは学校へ行った。

      またいじめられるという不安はあったが、幸いにもいじめられなかった

      それからずっとヘイガンはいじめられずに二年がたった。

      大学受験シーズンになり
      ヘイガンは早くも、指定校推薦で有名国立大学への入学を得ていた。

      そんなヘイガンは無事に卒業して大学にいけると思っていた。

      だが人生はそんな上手くいかないものだ

      卒業一週間前の事

      ヘイガンはいつも通り、原付きで家へと帰っていた

      ヘイガンは少し眠気がしたので、意識が朦朧としていた。

      すると前に集団下校の小学生の列があり、ヘイガンはそのまま突進してしまった

      ヘイガンはバイクから転倒した。

      その転倒で眠気が覚めたため、ふと後ろを見た。

      そこには五人の小学生が倒れていた。重傷だった。

      ヘイガンは頭が真っ白になり、どうすればいいかわからなかった。

      すると運よく警察官がいて、ヘイガンは署へと同行した。

      ヘイガンは取り調べ室へ入り、警察官と面談をしていた。

      警察官「なぜひいたんだ」

      ヘイガン「わざとじゃありません」

      警察官「じゃあなんなんだ」

      ヘイガン「僕のミスです」

      警察官「取り返しのつかないことなんだぞ」

      ヘイガン「すいませんでした」

      警察官「まあ、今の段階では死人が出ていないから罪はまだ軽いがな」

      すると、一人の警察官が入ってきた

      「三人が重傷で二人は死亡です」

      警察官「なんだと、残念だったな罪は重いみたいだ」

      ヘイガンは体の力が抜けた。

      つづく

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