啓史?さんとモバ友になろう!
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- 2011/6/10 22:47
- ヘイガンの過去
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- ヘイガンはトイレの個室に無理矢理入れられた。
「やめてお願い」
「だまれよ。今から可愛がってやるから」
とグループのやつがいった。
するとグループの一人がバケツにいっぱいの水をいれて個室に水を投げた
当然、ヘイガンの体はびしょ濡れだ
ヘイガンの目には、涙がたまっている
しかしグループのやつらはそんなことを気にせず、水を投げまくった
「ハハハハハハ楽しいないじめって」
するとチャイムが鳴った
「チ、もう鳴ったのかよー」
「教室もどるか」
「おう」
いじめグループは教室へと帰っていった
一方ヘイガンは寒さで体の震えが止まらなかった
ヘイガン「cold、cold授業が始まりました…も…どらなきゃ」
ヘイガンはそのずぶ濡れの体で教室へと戻った
教室へ入ると1時間目の数学の先生がいた。
先生「どうしたヘイガン」
ヘイガン「暑いから水遊びしてました」
先生「一人でか」
ヘイガン「はい」
先生「バカやろう。だから外人はクレイジーなんだよ(笑)」
すると教室中は大爆笑に包まれた。
ヘイガンは先生だけは味方と思っていた。
この人だけは違うって信じてた。
なのに今、先生に裏切られた。
先生「おいヘイガン、豚箱に座れ(笑)」
ヘイガン「はい、わかりました」
ヘイガンは豚箱に座った。
ヘイガンは教科書を出すために机の中に手をいれた。
しかし、教科書がなかった
「WHY」
まわりの生徒はクスクスと笑っている
すると、先生が「誰だごみ箱に教科書を捨てたのは」
おそらくヘイガンの教科書だろう。
先生「ヘイガンのじゃないか。」
ヘイガン「はい」
先生「教科書を捨てるとは、先生たちへの宣戦布告か」
ヘイガン「僕がやったんじゃ」
先生「だまれ言い訳はいいんだよ」
ヘイガン「え」
先生「学校くんなバーカ」
ヘイガンはあきれた
なぜ生徒を守るべき存在の先生にイジメられなきゃいけないんだ
ヘイガンは返す言葉もなかった
そして授業が始まり、あっという間に授業は終わった
ヘイガンの今後はどうなるのだろうか
つづく
- ヘイガンはトイレの個室に無理矢理入れられた。