㈱ヤンマ~♪さんとモバ友になろう!
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- 2011/11/28 0:09
- 回想①
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- 音美終わりました
高校のときお世話になった
先輩方にあうことができました
・終わって感じたこと
自分てとても惨め
他人を
比較対照としか見れない自分の業の深さが疎ましい
嫉妬ばっかりしてる自分が
醜い
当然のように
楽器を吹くことができない
この体が憎たらしい
いつからだろう
自己顕示欲が強くなったのは…
いじめどころか
無視去れ続けた
小学生時代
腕に傷を刻むまで心が荒んだ
小学生時代
思い返してみると
みんなにみてほしくて
必死だった自分がいる気がする
そんなよくわからない自分の本質が
引っ越しし
新しい環境になってもひきづられていた中学生時代
けどほんとに楽しかった
中学生時代
馬鹿ばっかやった中学生時代
中学生が人生のピークだったのかも
………
高校
高校生活そのものは楽しくなかったけど
部活はとても楽しかった
一緒にがんばる仲間や
みんなを引っ張ってくれる先生
音楽をする周りの環境がとてもよかったように思う
尊敬できる先輩ができた
下手くそな自分に
全国まであと一歩まで
という夢を見せていただいた…
感謝してもしきれない……
その大事な演奏会の前夜
朝まで僕の話を聞いてくれた
とある先輩は
ずっと僕の目標の『先輩』です
『ヤンマー先輩ー』
といって慕ってくれる
かけがえのない後輩もできた
先輩と呼ばれることが
とても嬉しかった
こんな
ふがいない自分でも
後輩の役に立つことができるのだと思うと
いつも目が潤んでいた
三年の夏
トラック運搬の長として
最後に
楽器を積みおろし
夜遅くにもかかわらず
大声で運送会社に
ありがとうございましたと
言い
深い礼をしたあとかけられた
『先輩、今日までお疲れさまでした』
という言葉は
頑張り抜いた三年間を締めくくるには最高の言葉だったような気がする
- 音美終わりました