真昼さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2013/1/17 23:21
- 自分語り。2
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つづき
その間俺は凄い勢いで消耗していった。大学の単位及び大好きな勉強や大好きなダンス,友達付き合いやアルバイト。多くの時間を削って彼女に充てた。言うまでもなくそれは自分のためにならなかった。
自ら望んで彼女のために時間を費やし,次第にそのことに不満を溜めていった。俺はゲームにはまった。モバゲーのゲームだった。俺はゲームがとても得意だ,負けることは珍しかった。溜め込んだ不満をジワジワと解消していったが,それは何の解決にも繋がらず,時間の浪費として俺を追い詰めた。また,ゲームをやっている最中にも自分が貴重な時間を浪費している意識があったために,ストレスを解消する反面自己嫌悪というまた別の形でストレスを溜め込んでいった。
束縛のストレス
勉強ができないストレス
単位を落とすストレス
ダンスをできないストレス
友人と遊べないストレス
束縛により他の女性を遠ざけるストレス(会話をしてほしくない等)
自己嫌悪のストレス
彼女を満足させてあげられないストレス
彼女の精神が不安定になるたびに追い詰められ,事情を知る友人からは何度も何度も心配された。友人に言われた「入学当時はいつもニコニコしていて輝いていたのに,そんな○○は見たくない。」という言葉が今でも耳に残っている。自分はそんなに変わってしまったのかと。
たくさんの友人に支えられ(悲しいことに今では疎遠になった人が多いが)結果として今に繋がる。彼女とは前述のとおり別れた。別れ方はまた悲惨なものだった(長くなるため省略する)。
別れてからはたくさんの曲を聞いた。(その時,スガシカオの「斜陽」は涙が枯れるまで聞いた。とても救われた。)
あれから今までで,大部分を占めるのは「恋愛」だと思う。今は別の人に恋をし,認めてもらっている(恋人関係ではない)。ちなみにその人はとても素敵な女性で,俺の生活の水準は彼女の影響によって高められる日々だ。
その女性との出会いには,二人のサークルメンバーの死が関わっている。これもまた俺の人生観を大きく変えたが,そろそろ1000文字なんてとっくのとうに越えてる気がするので,とりあえず今日はここまでにしておく。
こんなにもだらだらと長い日記を見てくれたことに感謝します。ありがとう。
また時間があれば,自分の振り返りのために書くかもしれません(*´ω`)
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