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- 2018/3/25 22:50
- 実際にあった怖い話その170
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- さて、久しぶりに書いてみるか。
これは、つい最近あった話である。
久しぶりに旅に出たわし。
また、お気に入りの、九州は別府である。新幹線からソニックに乗り換え、別府到着。懐かしい。また来れた。
到着してから、湯布院を見学して、夜は大分市内へ。そこで、けったいなものに出くわす事になった。
わしは地元で有名なこつこつ庵で関サバ関アジを、堪能した帰り、ちょっとゲームセンターに寄りたくなったので、駅前を散策。
あった。駅ビルの中にあった。わしは夜遅くというのに、ゲームセンター目指して、駅ビルのエレベーターを登り始めた。
チーン。ドアが開いた。でも何故か静かだ。少し進んで中に入る。あっ～。やっぱり終わってるわ。
仕方なくまたエレベーターの方に。
そうや、トイレだけしていこう。いそいそとトイレへ。
うん?
青い作業服を着た男が１人、立っていた。わしは今から作業かなと、思いつつ、あまり気にせず、トイレを済ました。
手を洗いながら、何かに気づいた、あれっ?
あのおっさん微動だにしない。
寝てるのか?
いや、立ったまま寝るのは無理や。気味が悪い。帰ろう。
わしは足早にトイレを後にしたのだが、エレベーターを待っている間、どうしても気になり、またトイレへ行った。
まだおっさんは微動だにしない。
まさか、こいつは幽霊か。
あの～。
声を掛けてみたがまったく反応なし。
わしは急いで逃げ出したのてある。今考えると、幽霊ではないかもしれないが、あんな長時間微動だにしない、立寝はあり得ないと思うのだが、どうだろうか?
幽霊か、それとも。、、、、
- さて、久しぶりに書いてみるか。
