ﾊﾁﾐﾂ(-｡-)y~~さんとモバ友になろう！
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- 2008/9/8 11:54
- ダウン・ツ・ヘブン
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- 最近は睡魔が活発に活動しやがっていて、気がつくと眠っています。
ちくしょう…
そんな中でもせこせこと趣味の探索というものはこなしているわけで。
森博嗣のｽｶｲｸﾛﾗｼﾘｰｽﾞを読んでいます。
時系列で読んでいってまして、只今題名の『ﾀﾞｳﾝ･ﾂ･ﾍﾌﾞﾝ』です。
ﾚﾋﾞｭｰなんてものは苦手なんで書いたりはしません。
ただ、とても共感できたところが作中にありましてそこだけを抜き出してみます。
地上にだって多少の光はある。
嫌な奴ばかりではないし。
ときどき楽しいことだってある。
結局は、そういった、まだなにか知らないものがあるかもしれない、というほんのささやかな好奇心だろうか。
主人公は自分が生きていたくないと思っていることを認めながらも何故死なずに地上に立つのか？という自問に対しての部分。
俺は生きていたくないとはあまり思わないけど、それでも何度かは権利を投げ出したろうかとも思ったりした。
でも、結局は生きている。
また、もう誰も信じない。
もう、誰も好きにならない。
なんて極端な考えに支配されそうになりながらも結局はまた信じたり、好きになったり。
それを未練と呼ぶのか。希望と呼ぶのかはその人次第なんやろけどさ。
できれば希望と呼びたい俺は砂糖でｺｰﾃｨﾝｸﾞされてるのかもしんまい。
- 最近は睡魔が活発に活動しやがっていて、気がつくと眠っています。
