セオドールさんとモバ友になろう！
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- 2015/4/1 15:21
- 久方ぶりに日記でも2
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- おそらくそのような人間が社会で最も不必要とされる人間であることに間違いはないのだが、「自分は社会に必要とされるために生きているのではない。自分のために生きているのだ。」と考えることでなんとか自尊心を保つことしか私に術はない。
そんな少々遅い厨二病を拗らせたせいか、4月から大学院に進学することとなった。
私は文系であるから、自分で自分の首を絞めているのである。
そのまま首が折れてくれさえすれば話は早いのかもしれないが、そうならずにまた修士課程も終えるのであろう。
ならばせめて、この修士課程の間に何かを成し遂げなければならない。
それは決して社会のためとかではなく、自分のためである。
社会貢献を念頭に置ける人間は素晴らしいというのは自明なのだけれども、悲しいかな私にはそんな余裕はない。
あくまで自分の探究心のままに、学問の道に足を踏み込む所存である。
足を踏み込むはずが、踏み外すという可能性がなくはないが(というよりそちらの可能性のほうが高い気がしてならない)そうなったらその時に考えればよい。
先を考えず自分の快楽のために行動するという私の本質は変えれなかったのだから。
- おそらくそのような人間が社会で最も不必要とされる人間であることに間違いはないのだが、「自分は社会に必要とされるために生きているのではない。自分のために生きているのだ。」と考えることでなんとか自尊心を保つことしか私に術はない。
