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- 2015/4/9 15:33
- 相棒のあの最終回について考えてみた。
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- 相棒大好きな妻から言わせると、あの最終回は全然唐突じゃなく、ちゃんと伏線があったと言っていたな。
初代相棒も二代目も、右京さんと一緒に行動する事が多かったけど、今回の三代目相棒は、右京さんと一緒に行動しない時間や、場面が多々あったと言っているから、その間にダークナイトとして活動してたんじゃないかって。
更に、今回の相棒だけは右京さんのスカウトと言う部分でも、もしたしたら右京さんは、何かを感じ取って自分の側に置いておきたかったんじゃないかって。
でも、あの鋭い右京さんを、上手く誤魔化してダークナイトとして活動して居たんだから、凄く頭が良かったんだろうなって。
そして、たまに犯人グループに潜入したりしていたのも、ダークナイトとして罰を与える機会を窺っていたけど、結果的に右京さんが事件を解決して、自ら手を下す事はしなかったと。
だから、今回の三代目は、右京さんが何かを感じ取って側に置いといておいたが、その右京さんの予想の上に行く頭の良さと、したたかさで右京さんをコントロールしていたと言うわけだ。
あの右京さんを完全に信じきらしたわけだからね。
だから、あの最終回の時、激怒した人は、もう一度冷静になって、初代の相棒から見たり、右京さんの言動や行動。歴代相棒達の言動や行動。右京さんと歴代相棒のやり取りなどを思い返した方が良いと思う。
今回の相棒も、相棒らしい終わり方だったと考え方が変わるはずだから。