ぷるもん908さんの日記

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- 2019/1/31 16:31
- 退職決意
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- 1/26 ずっと考えてた退職のこと。お父さんの様子を見てて決意。仕事が終わり、専務に退職の意向を伝える。上司に伝えるよう言われる。早く帰ってお父さんの金銭管理。辛そうだけど、まだ会話はできる。いつぐらいから辛くなったのか教えてもらう。本人の記憶も曖昧だが、昨年12/29頃から立ち上がれないくらい吐き気と気持ち悪さと怠さがあって年末年始はずっと動けなかった。辛い身体でも年始から仕事に行き、数日後に職場の人から病院に行くよう説得され付き添ってもらう。個人病院から大きい病院を紹介され受診だったようだ。もっと早くにこっちに連絡してくれればよかったのに。いつも一人で抱え込み、絶対弱音を吐かない。そして私の唯一の味方。
  
  1/27 この日は見舞いに行かず。
  
  1/28 上司に退職のこと言えずに就業時間。すぐ病院に行き、胃カメラの話をした。麻酔で鼻からカメラを入れたらしい。口よりマシというが、鼻カメラも実はすこし切ない。でも頑張ったようだ。
  
  1/29 上司にやっと退職の話ができた。2/8を最後に有給を使い、2/20で退職。やっと1つのストレスから解放される。夕方病院に行ったら、先生から話があった。思ったより病状が進んでいること。4,5日くらいで会話ができなくなってくること。これからどんどん言い様のない苦しさが出てくること。そうなってきたときに個室への移動だったり、使う薬の説明があった。涙が止まらないけど、しっかりしなければ！本人には病名だけしか伝えのないようお願いし、家族には泣きながら説明。
  
  1/30 今日から首の太い血管に針をさし点滴。溜まっていた腹水を1㍑抜いてもらう。お腹の圧迫がなくなったからか少し体調が良さそう。会話がどんどん出来なくなってる。年末からずっと寝れてなかったが、今週から睡眠導入剤で少し寝れてるみたい。それだけでも少し安心する。目を閉じてる時間が長くなってきてるが、いとこが来たら目を開けていた。2年ぶりくらいだし、小さい頃ずっとお父さんにくっついていて可愛がってたから嬉しいのかな？特に会話するわけじゃないけど、何回も見てた。