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- 2014/4/9 21:35
- 義母
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- 先月半ばに余命宣告を受けました。
お義母さんはガンである事は知っていたらしいけど、状態までは知らなかったのか、何の治療もしていなく、病院に行った時にはもう手の施し様がなく、あちこち転移も見られ、末期状態でした。
周りは「何かおかしい」と思いつつも何も言わずにいたらしい…
離れてる事を理由に余り帰省しなかった私達が言えた事では無いけれど、
誰か一人くらい受診を促しても良かったんじゃないかと思うと、やるせない気持ちになる…
宣告受けたその日にガンだった事を知る事になった親族達…
まさかこんな風になるとは思わず連れ帰ったが為に、食べれず衰弱し、1週間ももたないんじゃないか、ってくらいになってた…
結局入院する事になったけど、先週旦那だけ帰った時には、少し顔色も良く、「まだ大丈夫だろう」って感じだったとか
しかし今日、旦那のお姉さん(異父姉弟)から連絡があり、呼び出されて病院に行ったところ、下血があり、親族に会わせるなら今日明日だと言われ、即早退して仙台に向かいました。
本当は娘も会わせたいし私も行きたい…
でも、娘はインフルエンザで金曜までは外出出来ないし、一人の方が動きやすいから、との旦那の希望で留守番する事に
行ってもお義母さんは気を使うだろうし、本音はやっぱり子供達にしか言えないだろうから、次に会える時はお別れの時になるかもしれないけど、これが嫁として精一杯出来る事なのだと思う
それでも、週末に家族揃って会いに行ける事は願って…
命ある者、いつかはこうなる事。亡くなる事は悲しみだけでは無い事。
頭では色々解っていても、感情を静める事が出来なくて、止めどなく流れる涙…
私は古いからか、将来的に面倒を看るのは長男の嫁である私の役目だと思ってた
それが出来ないんだと思ったら、余計に苦しくて辛い
私は到らない嫁だったから、きっとお義母さんは息子の心配ばかりして不安だったと思う
もっと仲良くなりたかったし、自分の親には出来ない分、旦那の親に対して親孝行したかった…
それが唯一の心残りです
- 先月半ばに余命宣告を受けました。