｡+ﾟ姫☆乃ﾟ+｡さんの日記

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- 2021/8/12 8:13
- 子ぎつねヘレン
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- 本日も感動の映画の紹介をしたいと思います。
  「子ぎつねヘレン」
  レミオロメン「太陽の下」が主題歌になって居ます。
  実話を元に作られた映画作品です。
  実話は、北海道で野生専門に野生動物が傷付いたり、病気をしたりした野生動物の治療をされている獣医さんが子ぎつねに出会った話からこの映画が出来ました。
  治療にあたり患者の元に向かって居た途中に子ぎつねを見掛け、患者の治療を終え帰宅途中にもまだ子ぎつねが同じ場所から動いていないと不思議に思い、何か変だ！と言う事で、連れて帰ったとの事でした。
  診断の結果、この子ぎつねは何らかの事故にあい、脳に損傷がある事が分かりました。
  脳の損傷を負った影響で、目が見えない、耳が聞こえない、嗅覚、匂いを感じないと気付き、野生に返せないと判断し面倒を見る事から始まったそうです。
  映画にもあるように「まるでヘレン・ケラーだ！」と言う事で、名前はヘレンと名付けました。
  目が見えない、嗅覚を感じない為食べる物は得体の知れないもの！
  なので、食べさせる事が1番困難となったそうです。
  ヘレンと出会ってからわずか3週間しか生きれなかったそうです。
  たった3週間精一杯生きたヘレン！
  3週間の日々、映画化されました。
  是非感動のヘレンの生きた証をDVDでご覧下さい。