カルロさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2010/9/7 1:53
- Fからの着信
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- 僕の友達にはFという
まあいわゆるちょっと友達いなくてほとんどしゃべらない人がいます
こういう人はわりと皆にちやほやされますよね。あっでもされないタイプのやつもいるか!!
まあいいや、
そんなF君に喋りかけてみた。F君はうれしそうだった。F君は喋り片、声、手癖、が特徴的で
なんか怖かった…
アドレスを交換するようになり、メールもちらほら…
ある日オレはいつものように家に帰り、ベッドの上に座りぼーっとしていたオレの部屋は常にカーテンが閉まっている。
そして携帯が鳴り出した
…F君だ…
むむっ待てよ?
オレはF君のケー番は知らないはず…てかF君も知らないはず、まあF君はどこからでも入手可能であろう
問題なのはF君のケー番を知らないのにF君とわかってしまったことだ…
電話が来たときに名前が表示されたのだ…
もちろん登録した覚えはない、不気味だったF君というだけで十分不気味だった
まあ仕方ない
出ることにした
「もしもし…」
「あっもしもし…今何してるの?
……中略……そんなことより今家の前にいるだけど……」
(オレの家を知ってるはずがない)
「からかわないでくれよ」
電話を切った。
しかし人間というもの
いないとわかっていても気になってしまうものだ…オレは…
プルルルる
「もしも…「カーテン開けて」ゾク
オレはすぐ電話を切った
(面倒なやつに絡んでしまったと思った)
やはり気になり
カーテンを開けたその時
「あー開いた開いた…」
気持ち悪くなり
違う部屋に逃げた次の瞬間…………………………………………………………………………
- 僕の友達にはFという