JUNさんとモバ友になろう！
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- 2008/4/10 19:18
- kiss～プラスの深愛、マイナスの深哀～
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- 柔らかな微笑みをくれた君
いつも僕のそばにいてくれて
君の好きな
ジャンヌの香水が
君を輝かせてる
君がつけるその香りがたまらなく大好きでいつも君の側に寄り添って…笑って…
(あの日の帰り道、君にキスを交わした
初めてで覚えとないんだけど
でも君の香りと温もりだけは忘れてない
君の唇の柔らかさも
きっとそこに愛があると
二人は想っていた
だからずっと手を握りしめて)
桜の蕾がでる頃
君は歩けなくてベッドの上に
窓から見える桜をみて
悲しそうに笑って
「私と別れて…こんなにブサイクになっちゃったから」
そんな君に僕は、笑いながらkissをした
(気持ちは変わってない
日は浅いけど君を好きなことにかわりはない
君の側で手を握りしめて
優しくkissをかわした、少し熱を持たない唇に…)
あの日から何日も経たずに…もうお別れなんだね‥土砂降りの雨の中
体から延びるコードが痛々しくて
息をしてくれ
目を開けてくれ
君の体を揺さぶっていた
声は二度と届かない君の笑顔さえ見れない
（冷たい棺の中に横たわる君の血液の通わぬ唇にkissをした、冷たい唇、冷たい身体、ドライアイスと同じ冷たさ
君はもう目覚めない君はもう笑わない
当たり前が受け止められない
だから最後、君がつけてた香水をつけてあの日のように
温もりはないけれどもう一度冷たい君にkissをした)
- 柔らかな微笑みをくれた君
