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    • 2015/9/8 12:53
    • 仄暗い部屋の底から
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    • 黒い額縁に見慣れた路地、たれこめた雲にはわずかな暮色が宿る。取り残された秋蝉の声が空気よりも寒気を感じさせた。どうもYです。

      目をつぶりましてぼんやりとしてたら、そういう夢を見ました。季節を感じさせる風流な夢とも言えますが、僕にしちゃこれは悪夢なのです。ここ三年ほどは仕事を探している関係で、秋にさしかかりますと、まだ見つかってないんですけど、今年が終わられても困るんですけど、と気が気じゃないというか、そわそわするというか、不安になるっていうか来年に切り替えていくっていうか……。

      それでもですね、今年は惜しかったんですよ。何をもって惜しいとするかはまあさておいて、ともかく惜しかったんです。
      ようやっとこういう仕事ならばと思えたんですが、夏風邪をやってる間に締め切られ、ならば近くにもあろうと探して問い合わせると「やってねーよタコ、職員だ職員」と言われる。いやそんな吐き捨てられちゃいないんですけども。
      やりたい仕事だけしたいというのはわがままでしょう。しかし、しかしだ。向いてない仕事と向いてるであろう仕事、後者を探すことはわがままなのだろうか。そんなこたないと思う。ないはずだ……ないといっておくれ……。
      しかしな、これな、去年の暮れ頃に実感したんですけど、仕事探してるあいだも無職期間加算されるのがちょっとアレ。待ってほしい、色々と。
      でないと僕、そろそろ部屋の底から出られなくなる。

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