Yクンさんとモバ友になろう!
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- 2014/8/18 22:39
- 夏なのに青い春を夢想する
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- 旅先の店とか新聞の隅とかに君の欠片を捜してしまう。
どうも、Yです。
山崎まさよしこの曲をよく聴いていたのは、高校三年生の頃でしょうか。もう四年前になりますね、びびります。分裂発売から驚愕発売までの期間と考えると、その長さは伝わりやすいでしょうか。つたわりにくいな、これは。
ま、とにかくですね、当時僕らは高校三年生でした。どうでもいいけど、サマーウォーズの夏希先輩、いるじゃないですか。先輩って呼んでたけど、劇中高三で、生まれは1992年7月なんですね。つまりおまえ、同いじゃねーか。騙されたわ。
で、そんな話じゃなくって、当時は毎日求められもしない日記を書いていました。その頃僕が好きで、現実や妄想や、夢や現やでたびたび登場した「明石さん」を覚えていますでしょうか。まず読む人さえ消えたモバゲーなので、アレなんだけど。
ふっとね、新聞を読んでいたんだね。求人もあるし、近頃は綿矢りさが書いてたりするしね。
そうしたら、明石さんの名前を紙面に見つけたのです。新聞の隅、こんなとこにあるはずもないと思われていたのが、あったのです。
僕がやめた後の大学で、元気にやっているらしい。彼女にというよりは、大学に未練たらたらなので、なんだか物悲しくなってしまう。
大学をやめた後、何度かスーツを来た。この夏も、天神祭の日に。
面接でした。決まりきった不採用通知をいただいて、じめっとしたまどろみにいます。
大学やめなきゃ良かったなと、思わないこともないですが、そんな現在はやっぱり存在しないと思いもします。どうなってたって、一回生の間には退学を選んだような気がする。そう思わないと、自分の心が守れないような気も。
明石さんに、メールを打ちたい気持ちはある。電話をかけたい気持ちもある。名前載ってたなと、ただそれだけのために。しかし僕は、連絡先さえ知らないのです。
- 旅先の店とか新聞の隅とかに君の欠片を捜してしまう。