一月光さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2011/3/12 23:17
- 地震怖かった
-
- コメント(0)
- 閲覧(14)
-
-
- 地震がきた時、談笑しながら仕事をしていた。
「地震だ!」
「大きいねぇ」
「でも、まだ大きくなる『音』がしません?」
長い揺れの中、揺れが大きくなるのがわかる「音」が聞こえている。
揺れがかなり大きくなってるのに、まだ「音」が聞こえてくる。
工場の鉄骨の柱が大きく揺れて、そのまわりの壁や天井は揺れにあわせて隙間ができるのが見えた瞬間、さらに強い揺れがきて、柱の付近の天井や壁が崩れ始めた。
自分の置かれているこの状況は…現実ではないのではないか?
と、いう錯覚まで覚えた。
そんな中
一人の男の人は、机にしがみついてる自分の頭を机の下に押し込んで、上から覆いかぶさり庇ってくれ
「大丈夫?頭だけでも入ときな!!大丈夫だよ!!」
と、言って励ましてくれた。
そして、もう一人の男の人は状況を把握するために周りを立ったままみわたし、揺れがさらに酷くなった瞬間
「皆走れ!逃げるぞ!!コッチだ!」
と、叫んで、少しでも安全に避難できる通路を選んで皆(約8名)を誘導してくれた。
地震がおさまり、工場の中は酷い有様だったけど、お蔭様で自分も職場の皆もケガする事もなく、工事の外に避難できた。
この、男性二人には、本当に感謝です。
家族もケガなく無事だったし…。
本当に自分は幸福です
本当に有難う
- 地震がきた時、談笑しながら仕事をしていた。