'*紅い純水*'さんとモバ友になろう！
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- 2012/7/29 19:13
- 子は親を選べない。（長文注意）
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- 小さい頃は別に嫌いなわけじゃなかった。
無邪気に遊んでくれたり、新しいもの、初めてのものを色々と教えてくれた。
でも今ではもう毛嫌いするようになった。
我が家はクリスチャンだ。
といっても、両親だけだが･･･
熱心なイエスの信者というわけ。
中学に上がった頃から私の友人達を教会に来るようにと、
誘うように言われるようになった。
別に私は友人達とすぐに遊んだりしたかったし、
何より友人と共に教会へ、なんてことは初めてだったから誘った。
そして高校に上がる頃には、もうそれは酷い有様だった。
そのときから理由を見つけては教会に行かないようにしていた。
部活だのアルバイトだの、と。
それまでに教会について、家族関係が崩壊するほどの言い争いが３回あった。
多分、最初の一回目からはもう私の家族に対する愛なんてものは壊れてたんだろう。
そして今年に入り、また言い争いをした。
きっとこれが決定的だったんだろう。
今じゃ両親の声を聞いたり、見たりするだけで吐き気がするようになった。
まず、最初にお祈りに対する態度が悪いと指摘され、
途中からなぜか自分達をバカにしているのか！？とお祈りとか教会関係ない話題が必ず出てくる。
そこからは醜いイタチの追いかけっこだ。
多分、もうあの頃には戻れない。
妹が専門大学を卒業したとき、家族から逃げるけど一緒に行こうよ。って誘われた。
妹だけが私の唯一の家族内での味方で、心の支えだ。
計画は４年後だ。
後４年、今のこの宗教生活に我慢すればやっと解放される。
やっと･･･。
宗教に手を出そうと思っている人は考え直してほしい。
神なんてものは居ない。いたとしても何もしてくれない。
ただ上から見ているだけで、不幸になろうが、死にそうになろうが、
何があろうが一切手を出すことはない。
逆に納税に近いお金の巻上げと、大切なものを奪っていくことしかない。
神を信じたおかげで頑張れた！なんて人は改めて考えてみてほしい。
神に祈って成功した、のではなく、自分の出せなかった一歩がそこで出せたからこそ成功したものなんだ。
自分を信じて、前に進んでほしい。
神様のせいで、私の家族の絆というものはあっけなく壊れた。
私は神様なんてものが大っ嫌いだ。
"この世界に、神なんてものは居ない。"
- 小さい頃は別に嫌いなわけじゃなかった。
