ャッチきさんとモバ友になろう!
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- 2010/9/14 0:11
- 怒りゆえに失態をおかした男
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- ラーメン屋のバイトの出来事である。
22時30分が閉店の時間なのだが、22時29分までは快調に客がいなく、早く帰る予定だった。ところが、
店の看板を消すと同時に一人の男性客が入り、
『まだ大丈夫ですか?』
いやいや、帰れよ。笑)と吹き出しそうになった瞬間
店長『どうぞーまだ大丈夫ですよ
』
その客を俺は『おち〇ち〇』と名付けた。
お〇ん〇んは、空気を読まずにマンガ本を4冊手に取り、隅のテーブル席に座る。
ラーメンとライスを頼むものの、まだ足りないらしく、〇ち〇ちんは餃子を頼み始める。
この時点で俺の怒りは限界突破する。
15分経過。まだおち〇〇んはラーメンに手を付けずにドラゴンボール1巻に夢中だ。
これから、おちん〇〇は残り約40巻を読んでいくのか。そう考えただけで俺の上腕二頭筋が1.5倍にも脹れた気がした。
これが界王拳か…
ラーメンを食べ終えても、おちんち〇はドラゴンボールに夢中だった。
店に流れてるユーセンで、『歩いて帰ろう』という歌が流れていた。いつもなら、『あ!ポンキッキだ!』と喜びノリノリになるも、今日はそうはいかない。イラツク。
頭の中でガチャピンを2度殺した。
それでもおちん〇んは動じない。
本を片付けに席を立ったかに思えたおちんちんは新たに本棚から、5巻~10巻を取るという荒業をした。
その時、時刻23時15分。ついに店長がおちんちんを帰す。びっくりした顔をするおちんちん。
『おぃ!!せめてご馳走様は言って帰ろよ!』
慌てて帰り支度をするおちんちんに心の中で俺は怒鳴った。
おちんちん『すみませんご馳走様です
』
というのに対して俺は、『よし!良くご馳走様言ったな!』という気持ちと、 『2度と来るな!OCHINCHIN!』という二つの気持ちが合わさり、今までにない位大きな声で(怒鳴り口調で)、
ごちそうさまでしたっ!!!
と俺は言った。
※本来は、お客様の『ご馳走様でした。』に対して『ありがとうございました。』です。
ア然とするオチンチン
隠れる穴を探す俺。
だれか僕にニフラムして下さい
- ラーメン屋のバイトの出来事である。