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    • 2014/9/15 5:30
    • エタゾの生い立ち日記その21
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  • "アバター"
    • タンクは誰だったか覚えてない。
      KAITEDのフレンドなのか野良なのかも忘れたけど、とりあえず私のビショップは、ツユルをアタッカー入りでやるのが初めてだった。

      2ヒーラーで長々と戦っていたことはあるけど、あのネムドの猛攻を果たして自分1人で負担できるのだろうか。

      当時は赤竜洞を歩くことすら危険だったため、奇妙な人形は貴重なアイテムと言えた。

      取るためにデスペナルティを覚悟しなければならないからだ。

      そんなアイテムを無駄にするかどうかはヒーラー次第な部分が多かった。
      まだお座りな時代だったから、いかに長時間HSPの恩恵を受けつつギリギリまで回復しないで一気に回復するかが上手い下手の基準だった。
      ツユルは殴りも強かったし、エクスプロージョンとかガストの回数次第じゃマジピンチになるし、スリープでお座りが中断せざるをえない状況にもなる。

      しかしそんな私の気持ちもいざ知らず、KAITEDは空気読めない感じに、POP場所に着いたらすぐに使いやがった。

      田中「ちょ、まだ心の準備が(ry」


      いつぞやのオレステスを思い出させるような展開に、しどろもどろしながら戦闘を開始する私。

      下手な部類だった私は、強ネムドと戦うのが嫌だった。
      タンクとかアタッカーはやることが一緒だし、単調だから、私も黙って物理職をやれば良かったものの、魔法職が好きという理由だけで下手なくせに挫折はしなかった。

      ツユルとの戦闘は、出だしこそ、やれ敵意やれスリープ連発やらでてんやわんやの展開だったが、後半になるにつれて余裕が出てきた。

      本来なら後半になるにつれて魔法を連発してきて辛くなるのだが、ミスリルナイフを使っていたKAITEDが運良くエクスプロージョンやガストといった攻撃魔法をとことん中止していた。

      "こやつやりおるな"と思ったが、やはり上手いこと連発を中止する事ができなくなってきて、またもや危機的状況に。

      SPが枯渇しそうな時くらいにようやく討伐に成功する。

      戦利品は目当てのヘイストケープ。

      当時はツユルを30~50倒してもヘイストケープは全く落ちない時代だった。
      腐るほどのシニスターと稀にくるソーサリートラウザスのほぼ二択。

      KAITEDは歓喜していた。

      一方私は"ちっ、なんで野良の時はあっさりくるんだよつまらねー"と裏の顔が出つつも"やったね!おめでとう!"と良い人面をする

      ー続ー

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