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- 2014/9/13 22:36
- エタゾの生い立ち日記その19
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- 田中「赤竜洞とかまともに行ったことないんだけど。
ローグでなら少しだけ行ったけど」
ARIHATO「その装備だと厳しいかも」
私のガーディアンは、レベルだけやったけど、装備は金欠でローグしかまともにメノアム装備を揃えられてなかった。
ARIHATO「メノアム地区の胴防具と頭防具、あと長剣はせめて欲しい」
そのARIHATOの意見を聞き入れて、またもやエルト湿地にこもる日々が始まった。
ARIHATOがソーサラーを出してくれて、アストロさんも手伝ってくれたので、組む人には困らずに着々と資金を貯めることに成功した私は、丸1日で買い揃えることができた。
ARIHATO「じゃ、行きましょう」
アストロ「赤竜洞のオーガのヘヴィブローがかなり早いらしい」
田中「うわー…マジ…」
当時はログではなく、敵がスキルの構えをするのを目視で確認してから回避するというやり方でやっていた私は、このヘヴィブローにめちゃくちゃ悩まされた。
本来はログで確認してから回避した方が断絶良い。
でもそれは、今だから言える事であって、当時の私には分からなかった。
目視で確認からの回避は、敵を叩いたときに怯む演出があって、その怯む演出のせいで、遅れてスキルの構えの演出に入ったり、ログが流れた瞬間とスキルの構えの演出に僅かな時間差が生じたりするから、あまり良いやり方ではない。
ただ、ログを確認して回避するのも、ログが早すぎたりすると遅れてしまうことがある。
まだ先の話しだが、西キュキヌ砂漠のムシュマッヘなんかをソーサラー入りでヴェノム回避しようとすると、結構回避の難易度が上がる。
ソーサラーは詠唱、発動、結果(ダメージや状態異常)の一つ一つのアクションが一々ログに出てくるので、ソーサラーで長い名前はタンクに不親切なので、私の中では名前が長いソーサラーはNGだった。
ログに一々長い名前と詠唱、発動、効果が出てくると、無駄に二行分のログが流れてしまうからである。
話しは逸れたけど、結果から言うと、パンピーだった私には赤竜洞B2Fのヘヴィブローを回避する事が難しかった。
全部当たるわけではないけど、全部避けることはできなかった。
実装当初のオーガは一回一回の戦闘も長かったので、その長い時間で何度も何度も当たってしまう下手ンクの私は、ここで挫折。
せっかく集めた装備もあったが、ガーディアンを消すことにした
ー続ー
- 田中「赤竜洞とかまともに行ったことないんだけど。