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- 2014/9/12 19:01
- エタゾの生い立ち日記その16
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- ワルサランの秘宝争奪戦を見に行くと、まさにそこは戦場だった。
いつPOPするかも分からない、いつ宝箱を開けられたかも分からない、何時に何処で開けられたかも分からない。
ただ自分の直感を信じ、そこに沸くのをひたすら待つという苦行をするスカウト集団。
しかも仮に全ての条件を満たしても、そこからターゲット勝負に勝たないとならない。
一カ所に大体3~10人。
時間帯と場所で偏ったけど、そんくらいいた。
私は、ワルサランの秘宝はクエストアイテムではなく通常アイテムだと思っていたから、必死にタゲ取りに専念したわ。
いざ宝箱がPOPして、タゲ取りにも勝った私は、ここでW61SHの早さを少しだけ実感した気がした(単純)
だけど開けたら絶望だったよね、マイティシールドだったんだもん。
田中「え?なんで?」
パンダ「もしかしてクエストアイテムか。
本人で開けないと意味無いっぽい」
ざ け ん な ボ ケ ! !
ぬか喜びさせんじゃねぇ!
これじゃあ手伝えないじゃん、ってなって、私はしばらく待つはめになった。
その間、他職の噂話をいっぱい耳にする。
新米テンプラー「レベル1からインヴォーク使えるとかw
テンプラー激強いw」
↑多分ビショップは使えないと思っての発言
新米ローグ「これ、バランス崩壊しすぎじゃない?
ローグヤバイんだけど」
新米ウォーリア「ウォリャ!ウォリャ!」
みんながみんな、自分が最強になったみたいな発言をしてた記憶がある。
実際に強かったけど。
しかしウォーリアの人口が凄まじい。
ひたすら他人のクラスを拝見(覗き)していたけど、ガーディアンなんて一人もいないんじゃないかってくらいいなかった。
逆にそれが好奇心を揺すぶる。
どんなスキルがあるのか、どのくらいタフなのか。
あれこれ妄想しているうちに、見事パンダはローグになる。
私達は早速、二人でレベル上げをひたすらやった。
EPを何に振ればいいか分からなかった私は、直感でタクティクスラインをめちゃくちゃ上げまくった。
後々知った話、タクティクスラインに振るのが正解だったらしく、振り直しもできない時代にフォートレスが使えない柔らかガーディアンが何人も彷徨うこともあった。
私はタクティクスラインしか振らなかったからフォートレス覚えたけどw
ー続ー
- ワルサランの秘宝争奪戦を見に行くと、まさにそこは戦場だった。