ペガサスさんとモバ友になろう!
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- 2016/4/5 22:37
- コーデ日記14
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- コーデ日記 について:
- ~~~これまでのあらすじ~~~~
街が化け物に襲われ変わり果ててしまった。そんな中、化け物と戦うアリス。そのアリスを心配して探すペガサス。果たして2人の運命は!?
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ぺ「はぁ。ここも違うのかよ!じゃあ、北にある広場か。祠と逆方向だからないとは思ってたんだけどな。化け物共が場所を把握していないのか、足止めしてるやつがいるのか。ん?なんか黒いやつが見えるな。」
ペガサスは、魔物をスルーしてここまで来ていた。
ぺ「なんだこの異様な威圧感。あいつはヤバイ。遠回りするか。」
ベリケ「うぬは誰だ?」
ぺ「なっ」
振り向いたら、その黒いやつはいた。
ぺ「おいおい。100mはあったんだけどな。やっぱり、ただもんじゃないな。あ、俺はペガサス・E・フリーダムよろしくぅ。なんて無理か。」
ベリケ「ほぅ。ペガサスと申すか。良き名だ。だがうぬも破壊する。」
ぺ(ふぅ。仕方ない。とっておきを使うか!)
ぺ「サモンズ!キュアノスパピリオー。」
キュアノスパピリオー・・・青い蝶の召喚獣。ちなみにブルーは召喚獣ではない。
ぺ(こんなこともあろうかと、ある場所で修行していたのだよ。)
ぺ「月の光、青き光、青き蝶よ、契約により我に力を与えたまえ。青き十字架により裁かれるがいい。『シャイン・キュアノスクロス』」
青い十字架がベリケに向かって降り注ぐ!物凄い轟音とともに地面におびただしい数の十字架が突き刺さった。
ベリケ「その程度か?」
ベリケはかすり傷程度だった。
ペガサスは力を抜いた。
ベリケ「なんだ?諦めるのか?」
ぺ「いや、こんな強いやつと戦えるなんてワクワクするぜ。」
ベリケ「面白い。ならば我が技を受けるが良い。この地では、召喚獣と連携して戦う者が多いな。我の力を見せてやろう。」
ぺ「それは楽しそうだ!」
一方その頃アリスは
ア(はぁ、はぁ。流石に答えるわね。大体は倒せたわね。)
ア「いい加減あきらめたらどうかしら?」
ガ「何をおっしゃいますか。まだまだ、これからですよ。待機させていたのは100体ほどですが、町中にはまだ、もう100体ほど暴れておりますよ。ぐぐぐぐ。」
ア「どれだけこようと、私が斬る!フォセ、もう少しお願いね?」
フォセ「ふー!」
ガ「サモンズ!何処までその威勢が続きますかな?ぐぐぐぐ。」
next continued -