ペガサスさんとモバ友になろう!
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- 2016/4/4 20:15
- コーデ日記13
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- コーデ日記 について:
- ~~~これまでのあらすじ~~~
いつも通り空を見上げていたぺガサス。街から緊急の鐘の音が聞こえてきたため街に戻ると、そこは変わり果てた街があった。その頃アリスは街に現れた化け物と対峙していた。
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ア「今お父様も私に武魔を教えてくれた執事も出かけてる。だから、私が代わりにこの街を守る!」
べ「ほぉ。うぬが我を止めるというのか。」
ア「サモンズ!」
サモンズ・・・召喚魔法を使うときの呪文。
ア「フォセ!刀をお願い!」
フォセ・・・アリスの召喚獣。子狐の姿をしている。
召喚獣・・・契約により召喚できる。魔力や信頼、心、あらゆる事にに比例して答えてくれる。色々な個体がおり、能力もそれぞれ。
ガ「私にお任せ下さい。街の外にゴブリンを100体ほど、待機させております。我慢できずに暴れてるかもしれませんがね。ぐぐぐぐ。」
ゴブリン・・・知能が低いが簡単な武器ぐらいなら扱える。一体一体は弱いが、束になると厄介。弱いと言っても、一般の成人男性より2倍近い力を持っている。
ギャミミ&ギョミミ「わーいわーい!」
ア「なんですって!絶対に許さない。」
ガ「ぐぐぐぐ。サモンズ。暴れろゴブリン共。」
ゴ「ごぉー!」
大量のゴブリンが現れた。その内の5体がアリスに襲いかかった。そのゴブリン達は血が付いていた。傷も見えない。
ア「許さない。フォセ、行くわよ。炎をお願い!」
2つの剣に炎が纏っていく。
『GURENグラディウス』
そう言い放った瞬間、襲いかかってきたゴブリンが炎で焼き尽くした。。
ゴ「がぁ?」
ガ「やりますね。少々甘く見ていましたよ。ですがまだまだ数はいますからね。見物でもしておきましょうか。」
ギョミミ&ギャミミ「けんぶつ~け~ん~ぶ~つ~?アヒャヒャヒャ」
ア「負けるわけには行かないわ!フォセ!もっと力を貸して!」
べ「我は破壊を続行する。その者は任せた。」
ガ「かしこまりました。ベリケ様。」
一方その頃ペガサスは
ぺ「・・・。どこの広場何だよ!5箇所あることに今更気づいたわ。アリス!いないのか!?はぁ。ここも違うのか。」
広場は5箇所あり、内の3箇所を確認した。彼方此方に魔物がおり、何処にいるか把握できていない。
ぺ「アリス待ってろよ!」
next continued -