ペガサスさんとモバ友になろう!
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- 2016/4/3 23:43
- コーデ日記12
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- コーデ日記 について:
- ~~~これまでのあらすじ~~~
キメレオという空に浮かぶ島にいるペガサス・E・フリーダム。いつも通り空を見ながら、ぼーっとしていたら、街から緊急の鐘の音が聞こえてきた。
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ぺ「はぁ、はぁ。早く戻らなきゃ!街で何かあったのなら、アリスが危ない。」
ペガサスは急いで街に戻ってみると、そこは炎で覆い尽くされた街があった。
ぺ「な、何だよこれ。」
ペガサスはしばらく立ち尽くしたが、アリスの事を思い出し、捜索を始めた。
ぺ「アリス!何処にいるんだ!?」
街人「きゃーーー!うわぁーー!」
街中で悲鳴が聞こえる。
街人A「おい!ペガサス!早く逃げるんだ。今化け物が襲ってきてる。警備隊が戦っているが、もうかなりの数がやられた。」
ぺ「警備隊?ただ、法がああだこうだ言ってる連中だろ?まともな攻撃魔法なんて見たことないぞ?」
街人A「お前の言う通りだ。時間稼ぎ。そういう事だ。」
ぺ「な!・・・。おい、あんたアリス見なかったか?」
街人A「・・・。化け物の所にいる。」
ぺ「何処にいる!?教えてくれ!」
街人A「広場にいるはずだ。行くのか?」
ぺ「当たり前だ!アリスは俺の幼馴染だからな。ありがとう!」
~そして広場~
ア「そこまでよ!化け物。私はアリス・F・クライン。武器と魔法の扱いは、お父様と執事に教わったわ。多少なら戦える。」
?「うぬは誰だ?うぬは私の名を知っておるか?私は自分が何者かもわからぬ。」
ア「知らないわよ!急に来て街を破壊して、みんなを傷つけて。許さない。絶対にね。」
?「知らぬのか。残念だ。」
?2「ベリケ様。名を忘れないでください。」
べ「ベリケ。それが我が名か。うぬは誰だ?」
黒い化け物の名はベリケ。時間が経つと自分の名前さえ忘れてしまう。実力は確か。
?2「ガーゴイルのガヤでございます。」
べ「ほう。ガヤと申すか。我はなぜこんな事をしておるのだ?」
ガ「はっ。魔王様にこの島に伝わる祠を破壊しろとの命令を受けここにやって参りました。」
ガーゴイルのガヤ。頭は良いが力は弱い低魔族。
?3&4「そのとおーーり!僕たちはギョミミとギャミミだよぉ?」
双子の人形に取り憑いた悪魔。
べ「そうか。我は破壊しに来たのか。簡単で良い。」
ア「私抜きで話し進めないでよね!」
next continued -