ペガサスさんとモバ友になろう!
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- 2016/3/20 14:28
- コーデ日記10
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- コーデ日記 について:
- ~~~これまでのあらすじ~~~
身を投げ出した凛を何とかペガサスが助け出した。そして、その前に前回書いたはずの日記がなくて、本人は大ショックを受けていた。
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ペ「いや~危なかった。」
凛「あの!ごめんなさい。(T ^ T)」
ペ「まあ、助けれたから良いけどね。泣かなくても良いだろ(¬_¬)」
凛「だって、だって・・・(泣)」
ペガサスは、安全で目立たない場所に、凛を降ろした。
ペ「ふぅ。ちなみね、生き返ったわけでもないし、ペガサスになれたわけでもない。3分限定なんだ。どっかのヒーローみたいでしょ?」
凛「・・・。」
ペ「おっと、もう時間みたいだ。例のヒーローは3分以上いるけど、これが現実だね(ーー;)」
凛「待って!その・・・。ありがとうございました!」
もうそう言い放った時にはペガサスの姿はなかった。
凛「ちゃんと、届いたよね?」
ペ「うん。聞こえてたよ。」
神「なーに話とるんじゃ。もう聞こえやせんよ。」
ペ「わっ恥ずかしっ!聞くなよ。というか願いは1つ叶えてもらったんだからここには用は無いと思うんだけど?」
神「まだ叶えとらんよ。さっきのはわしの願いじゃ。だから、まだ叶えとらんよ。それと、こっちの世界に来る前に、刺激的な世界にいたいと言っておったの。今から送ってやる。」
ペ「本当か!いや本当ですか!?」
神「うむ。崇めよっ!そして、新たなるライフを楽しんでこい!」
神が杖を振るとペガサスの意識は薄れていった。
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そして、この世界の名はセカンドワールド。魔法や魔物など概念がある世界。結構何でもありな世界。ペガサスが望んでいた世界。
ペガサスは20年の時を経て大人になっていた。そして、前世の記憶は無い。
ペ「はぁ。なんか面白い事無いかな。」
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