ペガサスさんとモバ友になろう!
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- 2016/3/20 13:59
- コーデ日記9
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- コーデ日記 について:
- ~~~これまでのあらすじ~~~
目が覚めたら、神様がいた。願いを叶えてくれるというので、天花凛の様子を見たいと見てみたら、今にも飛び降りそうな天花凛がいた。
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ペ「おいおい!なんでそうなるんだよ!」
神「(¬_¬)」
ペ「神様!寛大な心で生き返らせては頂けないでしょうか?」
神「だから無理なんだってばぁ。」
ペ「なら、生まれ変わりでも、幽霊でもなんでもいいから、凛と話が出来るようにしてくれ!」
神「なんでもねぇ?うふふψ(`∇´)ψ」
場面は変わって天花凛
凛「私のせいだ。私さえいなければ。」と言いながら、身を投げ出した。
凛(あはは。これが走馬灯か。思い出したくもないのに。小さい頃だ。よく虐められてたんだっけ。運動も勉強も駄目だったもの。でも、ある日顔は思い出せないけど、私を助けてくれた恩人がいる。)
少年A「やーい!お前が女優なんかなれるわけないだろ!」
凛「なるもん!」
少年B「おい!近寄るなよ!」
凛(石投げられたり、髪引っ張られたり、女の子達には無視されてばっかりだった。)
?「こら!男が女の子泣かせちゃ駄目だろ。大体こんな事して何が楽しいんだ?」
少年&少女「誰?叔父さん。」
?「なっ!叔父さんとは失礼な!お兄さんと呼びたまえ。」
凛(なんとなくこの世界の人ではない気がしたんだけど、すぐにわかった。急に竜巻がその人の周りにできて、いじめっ子達を追いかけていった。)
?「いいか?お前達。俺はこの子を虐める奴は許さん。これに懲りたらやめることだ。」
?「それと凛!俺はいつでも見守っているよ。夢を持つのは良いことだよ。最近の若者は夢がない奴が多い。笑いたい奴は笑わせておけ。夢はな、叶えようと努力する事に意味がある。挫折したって何度でもな。可能性がある限り諦めるな。この宇宙が無から誕生したのだから!不可能なんてない!」
凛(一言一句覚えてる。ああ!私何してるんだろう?こんな事して。あの人に会わせる顔がない。)
地面にぶつかりそうな時!
ペ「危な!俺はこんな事して欲しいために助けたんじゃないぞ!」
凛「え!私生きてる?ペガサス!?いや、それにこの声何処かで。」
ペ「大空天馬だよ。」
そこには、ペガサスになったペガサスがいた。
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