ペガサスさんとモバ友になろう!
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- 2016/3/18 2:45
- コーデ日記8
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- コーデ日記 について:
- ~~~これまでのあらすじ~~~
何やかんで、銀行強盗倒したペガサス!その代償に命を落としてしまった。そして、目が覚めると・・・。
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ペ「ここは?というか貴方は?」
神「神じゃよ。か~み」
ペ「へー」
神「あ!信じとらんじゃろ!神だからと言って髪と髭があると思った大間違いじゃ!・・・くすっ。ぐふふふあははひひひふう。さりげなく親父ギャグ突っ込んだけど面白くない?いや、面白いと言え!そして笑うんじゃ!」
ペ「テンション高いし、うるさいし、自分勝手な奴だな。あれ?心の声が、そういう世界か。」
神「なわけあるかい!お主が喋っとるんじゃ!」
ペ「まあ、どうでもいいや。死んだんでしょ?」
神「呑み込みが早いのぉ。そうじゃよ。お主は、死んだ。いや、お主だけといった方が良いじゃろう。」
ペ「それは、つまり撃たれた人達は生きてるってことか。」
神「その通り!息があるものはわしが生命力を与えてやったんじゃ。お主はもう遅かったようじゃがな。」
ペ「そっか。まあ、他の人が無事ならいいや。てか死んだら神様に会うんだね。閻魔大王だと思ってたわ。」
神「まあ、率直に言えばお主の善良なる行動のおかげでここに来た。というわけじゃよ。お主の願いを1つ叶える為にな。」
ペ「うーん。特にないなぁ。生き返りたいとも思わんしな。」
神「あ、無理無理(笑)生き返すの無理。」
ペ「へー」
神「冷たいのぉ!」
ペ「天花凛さんが気になるなぁ。実は好きだったんだよね。女優とかじゃなくて、女性として。心に決めてたんだよ。好きな人は命をかけて守るって。」
神「あ!あの時力を貸したのわしじゃよ?もっと神として崇めよっ」
ペ「で、天花凛の事が気になるんだってば。それが願いでいいよ。」
神「いいよ~。見せちゃうよん。ちなみねぇお主がねぇ死んでからねぇ3日ねぇ経ってるんだよねぇ。」
ペ「はいはい。分かったから見せてください(¬_¬)」
神「しょーがないのぉ。ほれ!あんとろとろとらせいや!」
ペ「おっ!見えた見えた。」
凛「私のせいで、私のせいだ。あの人が死んだのは・・・」
そこには、高さ100メートルはあるビルの屋上で、今にも飛び降りそうな凛がいた。
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