シマタロスさんとモバ友になろう!
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- 2011/2/6 20:48
- グリード
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- 大切に思われているのと、大切にされてるのは同じじゃない。
私にはその人の心と声と、存在が必要で、なにかと理由をつけては会いたがる
その人は、私を必要としてくれてるのだろうか
私は何もしてあげられない、傍にいることさえできない。
会いに行くのはいつも私の方から。連絡するのも私から。
会いに来ると約束したのに、それはまだ果たされていない。
守るべきものがたくさんあるのはお互い様のはずなのに、どうしてこうも、私ばかりが捨てられている気がするのだろう。
その人にとって必要なのは、私ではなく、私とその人の絆そのものなのかもしれない。
どちらかを選べないから二つを選んだはずなんだ。
選んでくれたんだよね?
私の声は、届かないのかな。
一人でいることに慣れすぎて、誰かを愛することに耐性がなさすぎる。
愛されたいと求めることがそれならば、いっそ知らなければ良かった。
その人と知り合ったことで、ずいぶんプラスに変わった半面、孤独の恐怖を覚えてしまった。
もう、一人では生きていけない。
あなたのための大事な時間を、もっと私にください。
あなたの心を、声を、もっと私に注いでください。
尽くすことと求めることしかできない私は、あなたに会う前より、欲張りで、無力で、弱くなってしまった。
その人の処為じゃない。
それなのに、あなたを知った私を怨む私がいる。
- 大切に思われているのと、大切にされてるのは同じじゃない。