千里番長さんとモバ友になろう!
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- 2011/4/3 23:56
- 太刀魚釣り記その2
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太刀魚独特の、クネクネと走り回るファイトで本命と確信。
なんせ釣れないと言われた中の貴重な一匹なので、慎重にやり取りして上がった獲物は指4本の良いサイズ
ニヤニヤしながら暴れる魚をなんとかクーラーに納め、次も投げるといきなりガツンッ
え‥‥‥。
上がって来たのは、やはり指4本の同サイズ
同行者にアドバイスし、見守っているとやはりガツンッ
同サイズの太刀魚が上がった
さすがに偶然では無いと思ったのか、おじさん来てどこらで釣れたか、ルアーは何かと聞いてくる。
おじさんは電気ウキ仕掛けで、餌はサンマの切り身でやっているとの事。
使ってるルアーをあげると言ったが、投げれる竿が無いと
しかし次からのキャストでバイトは一切無くなり、沈黙する中でも太刀魚はかなりの数が水面をギラギラと泳ぎ回っている。
ルアーを見切られたかと思い、変えても反応無し
そこでルアーを変えて、リトリーブをデッドスローに変えたら再びバイトが。
上がったのは指3本半で、次に同じやり方でやるとまたバイトが来てやはり3本半。
同行者にも同じルアーとリトリーブをデッドスローに勧めると、やはりアタリが来て同サイズ
最初に投げた時に釣れたやり方が通じなくなり、やり方を変えたらサイズダウンしてまたバイトが発生したかは不明。
想像としては、大きくて補食の上手な奴が最初に釣れて去り、残った補食の下手な少し小さい奴がデッドスローに対応して来たのではないか‥‥と思う。。。
その後もバタバタと私が釣り、辺りが明るくなると共に太刀魚も去りました。
終了時刻5時半と、正味2時間半でした。
計して私が8本と同行者が2本釣り上げ、おじさんに2本差し上げて帰宅。
おじさんは、なぜルアーにしか‥‥‥とぼやきつつ、差し上げた太刀魚を大変喜んでいた。
餌は確かに強い。
しかしやはり攻め方次第では、ルアーやエギが餌に勝る事も多々ある
釣れた太刀魚は刺身にしゃぶしゃぶ、紅葉焼きと唐揚げで美味しく頂いた