千里番長さんとモバ友になろう!
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- 2010/10/12 15:05
- 沼津エギング日記1
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- 10月11日(月)以前から約束していたモバ友の「ドンコサック」さんと沼津へ行って来ました
夜に出て到着が翌1時頃、小さな港で私はエギングでドンコサックさんはルアーで開始
するとすぐにドンコサックさんが「ヒットォ」と叫んでいる
慌てて近寄り、釣れているその長い生き物を堤防脇の階段を降りて、取り込んであげると‥‥
なんとクロアナゴ
スレ掛かりでラインが体に巻き付き、ルアーを外すのに二人で悪戦苦闘
やっと外れて再開するも、私にはアタリ無し‥‥‥と、思っていたらアタリがっ
合わせると一瞬重みを感じて軽くなり、上げてみると足一本
その後二人共アタリが無い。
足元にはまだ吐いたばかりの墨跡があり、先行者に攻め切られた感が。
仕方が無くエギを2.5に落とし、チビイカを2ハイ釣って番長漬け(沖漬け)容器に入れてお土産確保
2時間やった所で場所移動を提案し、得意の大きな港へ
着いて1投目、2投目、3投目とレンジやアクションを絞っていると「キュンッ」とアタリ
合わせるとなかなかのファイトをしながら、300g位の雌が上がる
次に場所を少し歩いて投入すると、また同じレンジとアクションで「コツコツ」
合わせると「ジャー」とドラグを逆転させて走る
(でかい、㌔UP間違いない)
しかし、先程のイカ足事件&チビイカ釣りにて、ドラグをユルユルに設定していた為、ただでさえでかいイカがラインを容赦無く引きずる
「あやばいっ
」と思ってスプールを手で抑えたが、時既に遅し
沖で係留船のロープに掛かり、逃げられてしまった
しばらく呆然&休憩した後、今日のパターンで気を取り直しやると「コツコツ‥‥スーー」とアタリがあり、500gゲット
歩いて少し移動し、1投するとまた「コツコツ‥‥」
合わせると、先程より重さは至らないがドラグが勢い良く出て行く
(今度は絶対逃がさない。)
ロープに交わらないよう慎重にやりとりして巨体を浮かせたが、この日はギャフを置いて来ていた
悩んでも仕方ないから「とぉりゃ~」とぶっこ抜く(マテ)
続く
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