ちーちャんさんとモバ友になろう!
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- 2009/3/13 15:20
- 初恋の人からの手紙
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- 初恋の人からち○さんへお手紙が届きました。
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ち○、ひさしぶり。
もう肉じゃがぐらいは作れるようになりましたか?「肉じゃが作れば女らしいんでしょ」と一人でキレていたち○がなつかしいです。
喧嘩が増えてきて、ち○が「もっと大切にしてくれる人と付き合う」と言い捨てたあの日から、もう7年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
あ、そうそう、手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんだ。ただなんとなく学校の前を通ったらなつかしくなって、思いつくままに書いてみようと思い立っただけ。驚いたかな。
思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのはち○のほうでしたね。ときどき告白されるち○に対し、女子と接点すらほとんどないおれ。ち○がいつも「私たちは束縛とかしない自由なカップルでいよう」と言っていたのは、おれにとって、ほとんど「いつでも別れるぞ」という脅迫のようなものでした(苦笑)。今でもその場面が夢に出てうなされます。
あ、そういえばち○からしてみれば、おれは初恋の相手なのかな?付き合った当初はやけにち○が不安げだったのをよく覚えています。「手はつないだほうがいいの?」「週に何回会えばいいの?」って、正直うるさい(笑)
まだ付き合い始めのラブラブだったころ、ち○は「もう彼氏は人生に一人いれば充分」などと言っていましたよね。嘘つけと思ったけど、嬉しかったなぁ・・・。ま、結果を見てみても、完全に嘘だったけど(笑)。
全体的に言えば、おれはち○と付き合えてよかったと思っています。だいぶ自由人なち○に疲れたところはあったけど、おかげでかなり精神力が鍛えられました。
いろいろ書いたけど、おれはち○が大好きでした。これからもち○らしさを大切に、そろそろサインペンでアイライン描くのはやめて(笑)、新しい誰かと幸せになってください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. ち○がくれた霊魂が宿るとかいう石、そろそろ捨てていいですか?
あたってるようなあたってないようなで笑ける笑
- 初恋の人からち○さんへお手紙が届きました。