￡咲月￡さんの日記

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- 2012/9/2 20:40
- 夏の栞【１】
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- ８月が終わったねー。
  そして
  夏休みもおしまいやね。
  
  皆、元気にしてますか～？
  大阪はまだまだ残暑が
  厳しいらしい(>_<")
  嫌だーっ。
  
  さて。
  夏休みもおしまい。
  働いてると
  夏休みも何もないわけですが
  皆は、どんな夏を過ごしたかなぁ？
  
  私にとってこの夏は
  大きなイベントが２つあって。
  お陰で、忘れられない夏になりました
  
  せっかくやし
  想い出の欠片を書き残そうと思う。
  
  １つ目は
  彼氏の実家に
  一緒に里帰りした事。
  彼のお姉ちゃん夫妻と子供達もいて
  かなり賑やかな２日間を過ごしました。
  
  めちゃくちゃ緊張したけど
  相変わらず
  お父さんもお母さんも優しくて
  温かく迎えてくれました。
  夜はバーベキューと花火を
  庭でやってんけど
  さすが海の街、
  海鮮が半端なく美味！！
  お肉も気合い入ってたし
  お酒がすすむすすむ(笑)
  
  いつもは無口なお父さんが
  めちゃくちゃご機嫌で
  「うちの息子を頼みますね」って
  何回もビールで乾杯してくれた。
  「俺は幸せやぁ」って
  赤い顔でずーっと幸せそうに
  笑ってくれて、私も、幸せでした
  
  お姉さんとも、
  趣味が合って意気投合
  子供達も凄くなついてくれて。
  ほんまに幸せな一泊二日でした
  
  彼が生まれ育った街は
  私が生まれ育ち、今も暮らす
  この街とは正反対の雰囲気で
  
  綺麗な海と山に囲まれた
  漁業と林業の街。
  朝晩はめちゃくちゃ涼しくて
  景色は綺麗やし
  食べ物も美味しい。
  
  車で、彼が育った街を
  案内して貰ったりもしました。
  
  穏やかでのんびりした雰囲気の中で
  育った彼は
  性格も私とは正反対。
  穏やかでマイペース。
  どちらかと言えば
  のんびりやさんです。
  正反対な私達やから、
  良いのかも、と最近思う(笑)
  
  夏の帰省渋滞で
  行きも帰りも大変やったのに
  文句ひとつ言わず
  ひたすら運転してくれてた。
  感謝感謝です
  
  大阪に帰る車中
  彼のお姉さんから
  メールが来ました。
  長い長いメールの中には
  沢山の嬉しい言葉が
  ちりばめられていました。
  
  「これからも、
  末長くよろしくお願いします」
  
  その言葉に、
  そして運転する彼の横顔に
  繋がっていく未来を
  感じました
  
  彼の素敵な家族に
  そして彼自身に
  心から感謝した夏でした
  
  つづく