リーダーさんの日記

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- 2013/10/4 22:19
- 愛犬の手術
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- 明日の午後、子宮及び卵巣の摘出手術をします。
  敗血症と子宮蓄膿症により陰部からの出血、高熱、嘔吐等々の症状があった為に摘出手術をするに至りました。
  
  愛犬は『もう生きていたくない…死にたい…』と思っていた私に生きる希望を与えてくれました。
  彼女が5年半前に私の元に来てくれなければ、私はこの世にはもう居なかったかも知れません。
  命の恩人(恩犬)です。
  
  愛犬は、一般的な犬よりも鼻が短いフレンチブルドッグ。
  手術自体は難しくないそうですが、気道が確保しにくいので麻酔が切れかけた時に自分自身で息がしづらくなり死に至る危険が高いとの事でした。
  呼吸器を犬が嫌がって外してしまい、麻酔が切れかかっている時に自力で呼吸が出来ず…という事態も起こりうると説明を受けました。
  
  獣医さんを信じて、愛犬を信じて祈るしかありません。
  でも、もしもの事を考えると涙が止まりません…。
  愛犬のストレスになると思うので愛犬の前では笑顔を心掛けていますが、これで今生の別れになったら…そう考えると辛いです。
  また一緒に散歩に行ったり、遊んだりする日がやってくれば良いと願ってやみません。
  
  弱気な自分を戒めつつ、日記を綴る事で少しだけ気持ちが落ち着いてきました。
  明後日、愛犬が可愛らしい姿を見せてくれると信じて、お休みなさい。
  
  追記(10月6日)
  愛犬手術は成功しました(；∇；)
  今日1日を乗り切れば大丈夫だと思います☆
  すこぶる元気で逆に心配です！
  
  追記(10月7日)
  夜鳴きがありましたが、今はうとうとしています(-.-)zzZ