白石 彩華さんとモバ友になろう!
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- 2008/7/7 15:04
- 七夕豆知識
『七夕と素麺』
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- 七夕(たなばた)【節供】7月7日
天の川の両岸にある牽牛星と織女星とが年に一度相会するという七月七日の夜、短冊に願い事を書いて笹竹につるして祈る行事。
七夕は日本の棚機つ女信仰と中国の乞巧奠とが合体して江戸時代から庶民に広まったものである。本来は旧暦の7月7日、この節供に限っては月遅れ、新暦の8月7日が自然である。
棚機つ女(たなばたつめ)信仰
古来日本には7月7日の夜、水辺の機屋のこもり乙女たちが来臨する神のために衣を織り巫女(みこ)として侍し、その神を送る日には禊ぎを行ってけがれを祓うという信仰がった。※棚機‥棚すなわち横板のついた織機。万葉集にも棚機がたなばたと詠まれており、七夕は棚機から当てられた字であることは確かである
乞巧奠(きこうでん)
中国では紀元前の遥か前より、星を見てその位置で種をまいたりする時期を判断していた。乞巧奠は牽牛と織女星が陰暦の7月7日の夜天の川で出会う伝説にもとづき、女性が織物や裁縫、手芸の上達を願う祭りである。日本には奈良時代に入り宮中儀式として行われた。
- 七夕(たなばた)【節供】7月7日