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    • 2013/8/16 15:28
    • 針ノ木、赤沢岳等縦走2
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    • 昨夜、外で見た夜空は絶景だった。
      言葉で表現すると。星が降ってくる感じというのか。
      朝、5時半に出発。
      相部屋の方に別れを告げ稜線上へ。
      序盤戦はなだらかな登りで、土の上で歩き易い。難なく鳴沢岳を越え赤沢岳に到着する。やはり朝はとても涼しく楽だ。
      赤沢岳で、同部屋の方達と合流する。
      ここで、黒部湖、立山を眺めながら大休止。とても気持ちが良い。
      赤沢岳からの稜線は痩せ尾根で、とても危険。こんな所で転んだら滑落してしまう。足の裏に緊張を感じながら、2677メーターから約200メーター下る。ここからスバリ岳まで約2時間。
      近くで見ると、トゲトゲしい岩山だ。
      このあたりから、暑くなりだし、ザックの重さもあり苦戦を強いられる。
      休み休み浮き石だらけのガレ場を登り、息絶え絶え。下る通過のオバサンに[頑張れ、あと一登りでスバリだよ]という言葉で、力を出し山頂へ。
      ここまで来ると、下山ルートの大雪渓が近くに見える。しかしその前には、針ノ木岳2828メーターが。
      見るとこれも、厳しい岩山だ。
      ここから、1時間で針ノ木山頂上へ。
      見る通り、岩場を登る。浮き石で出来た登山ルート。恐怖を感じる。
      山頂につくと、ようやく曇り始めた。
      しかし、黒部方面は良く見えた。
      その後、針ノ木峠に到着。ここから大雪渓を下る。12本歯アイゼンを装着した。しかし、雪渓はかなり下った所からだったので、傾斜もゆるく軽アイゼンで十分。しかも雪質もシャーベット状のためかたく踏み抜くこともない。
      雪上はとても涼しく、今回の全コース上一番快適だった。しかし、雪上には岩が転々とあり、落石があることが伺われ、危険だ。
      その後、雨が降り始めたがひどくなる前に扇沢到着。
      車での帰路、諏訪湖花火大会を見て帰ろうとしたところ、諏訪で経験したことない豪雨に見舞われ恐怖を感じる。
      何とか諏訪から脱出し、夜中3時に帰宅する。
      なんとも長い1日だった。

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