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- 2011/2/4 23:22
- 現代の食生活の現状と課題
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- 私は年齢に関係なく､食の安全と健康を手に入れるために自炊をし､食についてもっと関心を持たなければならないと考える。
年々自炊する事が少なくなり、外食・中食を利用する人が多く、近年では特に中食を利用する人が多くなってきている事がわかる。たしかに現在､中食や外食が多様化し、発展しているので一般家庭でなかなか作れない料理を気軽に食べれることや､自炊するのがめんどうである､というような理由で外食や中食を利用する人は多い。しかし､外食の利用頻度が高くなるにつれて野菜の摂取量はどんどん減少している。
逆にほとんど外食を利用しない人は自炊をするので食な対する関心が高く、野菜の摂取量が増加している。このことから、自炊をすることで食に対する関心が高まると考えた。
また､学生の間で食に対する関心が低くなっている事が問題視されているが、実はそうではない。栄養成分表示をほとんど参考にしない人は、学生の年齢層だけでなく、十五～七十歳まで広い年齢層で二割～五割を占めている。このことから、食への関心が少ないのは全年齢であることがわかり､現在の食生活の課題は学生だけでなく、一人一人に関係のある事だと思う。
したがって、私は日常で食べている食料がどのように生産されているかを調べる事や､添加物と上手に付き合うために自分の食に対する考えを持つことなど、自らが率先して食べ物について考えることが今後の課題であると考える。
そのためのまず第一歩として、私は、年齢に関係なく、一人一人が食の安全と健康を手に入れるために自炊をし、食についてより関心を持たなければならないと思っている。
- 私は年齢に関係なく､食の安全と健康を手に入れるために自炊をし､食についてもっと関心を持たなければならないと考える。
