○熱帯魚○★さんの日記

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- 2012/1/6 15:29
- 猫についての話し
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- ノーラスピスピ（通称スピスピ）との出会いは 2010年8月
  初めてお墓参りにいった墓地でした。
  駐車場に猫に餌をやらないでの貼紙に猫いるのかなあ…と。
  
  まずは入口に動物の合同墓。
  旦那がいうには、ここに二代目チビが眠っているとのことで手をあわせていると…
  誰かが、私の脚をスリスリ
  びっくりして目をあけると
  うわっとみじろいでしまうぐらいの無惨な猫が
  口まわりは、血とよだれ。
  体半分下半身ハゲて、ガリガリ痩せ。鼻血に両目やにで片方はつぶってる。
  あまりの姿に一歩後ろへ。うんにゃうんにゃとありったけの力で私の脚に頭突きしてくる。
  あっと思った瞬間『連れて帰ろ』
  ｢え、マジで｣我が家には、お嬢さま猫がいたため旦那が心配するのもわかるけど規約で2匹まで可だし別の部屋なら大丈夫だとふんだため。
  車に乗せるも医者に連れていくためまずは帰宅しキャリーをとってきてもらう
  車の中でキャリーにいれいつもの病院へ。
  おどろくことに去勢されてました。
  検査の結果熱もあるし推定9才体重3キロに病気の問屋
  そう長くないかもと少なくとも最期おいしい餌を食べさせてあげたくて。帰りにホームセンターへ一式買って帰宅。
  水を汲みにいってるあいだにその猫は、トイレ使ってたんです。トイレからでて、つめとぎますねって、つめとぎ板でガリガリ。
  涙がでました。やっぱり飼い猫だったんだって…
  コメは古いのから順番に読んでね