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- 2011/1/11 4:49
- 映画
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- 夜中に映画の『オペラ座の怪人』を見ました。
何となく、テレビで流れているのをみていただけなので、大して興味も無かったのに…(ρ_-)ノ
ラスト、以外にも泣けてしまい、不意討ち食らった気分です。
ファントムの孤独や愛にも、勿論泣けたのですが
それに応えられないクリスティーヌの辛い立場に一番涙しました。
音楽が生きる糧のような彼女にとって、歌を授けてくれたファントムは善き理解者であり音楽の神様。
特別な人なんですね
クリスティーヌに拒否されて可哀想なファントムですが、
敬愛していたファントムを、突き放さなくてはいけないクリスティーヌも可哀想。
そういう状況に追いやったのは、ファントム自身だったりするから、尚更悲しいですね(´;ω;`)
現実では、恋愛にてんで縁の無い私。
なので、恋人同士のすれ違いみたいな話にはピンと来ないのが正直なところです(-ω-)
でも、恋愛だけじゃなくて、敬愛だって友愛だって親愛だって、同じくらい大切な繋がりだと思うのです。
その種類の違う愛を、秤にかけなくてはいけなかったクリスティーヌ(T-T)
最後、ファントムは身を引きますが、それは、クリスティーヌの、恋愛ではない愛を向けられていた事に気がついたからだと、私は勝手に解釈いたしました(T_T)
もう一度くらい観てみたい、いい映画でした
- 夜中に映画の『オペラ座の怪人』を見ました。