おねマスさんの日記

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- 2012/2/12 17:50
- 納得出来ない別れについて
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- 新生活が始まり慣れない都会の生活に苦労しながら、新しい友達との出会いなど充実した毎日を過ごしていました。
  Uちゃんとは週末に会っていました。
  ある日の夜、Uちゃんのマンションで過ごしていると電話がなりました。Uちゃんは子機を寝室に持って行きヒソヒソと話している感じでした…
  
  電話が終わり、泣きそうな彼女が戻ってきました。
  
  その顔を見た時に、俺は彼女に声をかけることが出来ず抱き締めていました。
  
  彼女はずっとゴメンねと誤っていましたが俺は理由を聞くことができませんでした。
  
  お互いに冷静になり、彼女は語り始めました。
  
  「元彼と別れた理由は、彼が受験に集中したい理由で振られたの。実は先週彼から連絡がきて久しぶりに会ったんだ。彼はやりなおしたいって」
  
  俺は頭が真っ白になりましたが、彼女の心の中にいた元彼の存在を消すことが出来なかったんだと自分に怒りを感じていました。
  
  俺は彼女の気持ちを尊重しようと思い、彼女の気持ちを聞きました。
  
  彼女は元彼に戻るとの事でした…
  
  俺は今までありがとうとお礼を言って笑ってマンションをでました。
  
  終電で帰る中、約二年間の思い出が走馬灯のように思い出し俺は電車の中で泣いていました。
  
  この時まだ18歳…この日から彼女とは会っていません。
  
  その後も違う女性とお付き合いしましたが、この失恋を思い出すたび本気でお付き合い出来ませんでした。
  
  噂では結婚して幸せな家庭を築いてるとの事でしたので、お互い大人になった今の時代に再開出来ればと思っています。
  
  当然、彼女には憎しみもありません。素敵な青春時代をありがとうとこの場で伝えたいと思います。
  
  次回
  ミィさんのご希望に答えて少し続く…