るるこさんとモバ友になろう!
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- 2011/3/18 5:33
- 現実
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- 大震災から1週間が経ちます。東北は
が降り、2月上旬と同様に冷え込んでいます。
3日間予定の計画停電は2日間が中止、今日は午前7時に最終判断・決定。この気象で暖房の使用料が増えるのに、供給する電力は本当に足りるの?
テレビは見ません。原発や食料難など混乱をきたしたのもマスコミ視聴率ばかり考えて、報道内容を吟味せず、各被災地がほしい情報が何かすら考えない。地方のラジオ局の方がよっぽど役に立つ。
私の母は、1人で5匹のたちと寒さ、食料難に向き合っています。家があるだけいいのですが、給湯器は破損してお湯が出ません。町営の公衆浴場は徒歩約10分なので、風邪をひかないか心配です
気持ちを強く持って毅然としていようと心がけていますが、どこにもぶつけようのない怒り、張り詰めた緊張感、帰りたくても帰れないもどかしさ、職場の人の余計なストレスと向き合い続けています。
私ですら湿疹などのストレス症状が出ているので、避難所生活の方たちは更に強いストレス、恐怖、不安、戸惑いで一杯でしょう。
燃料や食料不足はあってもまだ普通に生活できているのに、自分のことしか考えない人が多く、八戸では避難所に避難した方の自宅から家電製品や灯油が盗まれています。
避難所では、被災された方たちが手を取り合って必死に生きているし、被災者を支えようとボランティアで活動して下さる方、故郷から離れた場所で自分ができることを考え行動している方がいる。
その反面、自己中心で他人事、過去の記憶になり始めている人が存在する。
そんな中、私の上司や一緒に働いている事務員さん、仲良くしているスタッフ、患者さんやご家族の言葉が本当に嬉しくてたまりません
私の家族や友人の安否、私の食料の有無、実家に帰省すると話せば岩手までのルートを考えてくれ、給油の心配、私が帰省する予定を聞いて、食料を寄付すると話して下さった方もいらっしゃいました
私がリハビリをしたことがない患者さんなのに、私の実家が岩手だと知っていて、声をかけて下さった方も
本当に有り難かったですこのご恩は必ずお返しします(T_T)
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