由良木Ψ李桜さんとモバ友になろう！
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- 2019/6/6 21:57
- サークルの下書き
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- なり茶再開に向けて
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▼外装
シャルゼンテ通り東側通路の一角に建つ『酒場』
４階建ての木組み造りの建築でレンガ屋根のお店は
１階に正面の来客用と他に従業員用の入口があり、
お客は正面から入り従業員は別の扉から入る仕様。
１階の酒場は店内の雰囲気に合わせて窓枠を小さく
灰色の壁にしており、上層階は窓枠を大きく壁の色
も白壁にしている。宿泊部屋は２階と３階の部屋を
合わせて８室あり、全室ユニットバス付きである。
▼備考
元は宿屋だった建物を借りて小料理屋をしていた。
２代皇帝時代が終わり、３代皇帝による解放宣言の
後にそれまで従兵であった為に、身寄りも家も無く
放浪する人々に対し、安価で食事や労働の場を提供
していた小料理屋であった。いつからかその日１日
の労働を労い、飲み食い語る場所へと変わってきた
頃に都民商会に申し出て物件を購入、改装を行って
使われていなかった部屋を整備して宿泊可能にする
と旅人に優しい現在の宿屋も兼ねた酒場となった。
改装をする際に同時に改めた店名『“Ｖisitor”』には
『訪問者』という意味があって、沢山の旅人や住人
が集まって皆で賑やかな場所になって欲しいと言う
一期一会を思いやる店主の願いが込められている。
- なり茶再開に向けて
