ezousagiさんの日記

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- 2025/5/26 2:10
- 夢
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- 人は覚えていないだけで毎日、夢を見ているらしい。
  昔読んだ本によれば、脳の構造的に、男性はカラー、女性は白黒で夢を見ることが多いらしい。
  
  おれは夢を見るのが好きって言うと、変な言い方になるが、自分が何故その夢を見たのかとか、何故夢はすぐに忘れてしまうのかとか、記憶の整理とか言われる割には、記憶にないものが出てきたりと、そういうところが面白いと思っている。
  
  だから朝起きたら、忘れないうちにどんな夢だったかをスマホでメモったり、夢占いでスピリチュアルな意味を調べたりするのが半分、習慣だったりする。
  
  ただ毎回毎回、斬新な新しい夢を見るかといったらそうでもなくてある程度パターンがあったり、結局のところ同じシチュエーションだったり。
  
  昨日見た夢は久しぶりに、見たことのないタイプの夢だった。
  
  おれが夢の中では、中学生くらいの女の子なんだが、事故かなんかで両足膝から下が無い。
  
  だから車椅子なんだけど、足がない事にかなり絶望している。
  
  どうやら走ることが趣味だったらしい。
  
  だから車椅子でも同じく走ってはみたが、その子が走る理由は、自分の理想的なスタイルを維持したいからだった、、、
  
  のに、これでは腕が太くなってしまうばかりで。。。
  
  という妙に生々しい夢だった。
  
  こういうのは検索が非常に難しい。
  話の主役がどれなのかわからないからだ。
  
  自分が女の子になっていることが主役なのか、足がないことが主役なのか。。。
  
  仮に後者だとして、それはおれに対してなのか。
  だって、おれの意識はその女の子であっても、外見は完全におれじゃない訳だからね。
  
  こういう時はね、
  
  都合の良いように解釈すれば良いと思います（笑）
  
  所詮夢は夢です。
  
  ご都合主義でも誰にも迷惑かからないんだから。。。
  
  あとこれはおれの持論なんだけど、スピリチュアル的に良い夢でも悪い夢でも、誰かに話せば話すほど効果は薄れると思っている。
  
  だから良い夢はあまり人には言わない、逆に悪い夢はどんどん人に言った方が良いと勝手に思っている。