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- 2025/4/10 2:11
- ギターの音作り
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- マルチエフェクターは別として、
昔はアンプを完全にクリーンにセッティングして、エフェクターで歪ませるという方法をとっていた。
これなら一曲の中でクリーンにも歪みにも対応が出来るからだ。
でも最近はアンプが素晴らしくて、アンプをネットに繋いで音をダウンロード出来る。
だからエフェクターがいらなくなってきた。
しかも、おれは持っていないが専用のフットスイッチがあれば、ダウンロードした何種類かの音を一曲の中で使い分けることが出来る。
もしこれに弱点があるのであれば、スタジオやバンド等の実戦では使えない、ということだと思う。
アンプのワット数が小さ過ぎる。
でも、家で練習する分には十分だ。
そんな中、最近になってようやく気がついたことがあって、歪みエフェクターについて。
結局、歪みはアンプの歪みが一番、なんて一部では昔から言われているけど、これは正にその通りかなと思う。
だけど、実際じゃあその歪みのためにアンプをエフェクター感覚で買うのかといったら買えない。
そして持ち運べないし、一曲の中で歪みとクリーンを使い分けるなら、アンプでは歪ませられない。
だから、エフェクターがあるんだと思う。
要は、本来アンプの歪みも、エフェクターの歪みと同じ位置づけなのかな、と。
アンプの歪みが無ければ、歪みエフェクターも無いというか…
もしかしたら、どの歪みエフェクターも何かしらのアンプの歪みをモデリングしているのではないかと思う。
あとはアンプの歪みの方がエフェクターに比べて、エフェクトの乗り方が良いような気がする。
ただ、もしアンプの歪みが完璧なのであれば、意味がないというか、みんなある程度同じ音になりかねないわけで、
その辺面白いのが、アンプである程度歪みの音を作ってエフェクターでブーストさせるというね。
まぁアンプじゃなくて、歪みエフェクターを更にブースト、でも同じ事なんだけど。
まぁどれもこれも難しいのは、歪ませれば歪ませるほど音が潰れて芯が無くなるのね。
ソロとか単音ならまだしも、バッキングとかはとても使えないよね。
メタルとかならあれだけど。
今また一周して、歪みエフェクターで歪み作りたくなってきた。
良いエフェクター見つけちゃったんだよなぁ…
- マルチエフェクターは別として、