ざいぜん☆★さんとモバ友になろう!
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- 2008/8/24 12:59
- カツカレーに関する考察(真)
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- ある日食堂に行くと、フリー定食がカツカレーであった。
別に俺がカレー信者であるという訳ではないが、ともかくその日はカツカレーだった。
一口食べてみる。悪くはない。
しかしその時、俺の灰色の脳細胞に光が生じた。そう、そのカツカレーはただのカツカレーではなく、一口カツカレーだったのだ。
この一口は何を示しているのか。一つはカツに関してだ。
しかしカツは一口ではなく二口であった。そうなると、一口(で食べる)カツ、という事になる。しかしカツはすでに一口食べてしまった。この時点で一口(で食べる)のは、カツもカレーも不可能になった。
一体どうすればいいのか。 その時、ある事がわかった。そう、この一口の口は、くち、ではなく、文字を入れる空欄だったのだ。もう一度、文字を見てみる。
一口カツカレー
…そう、これは、ツを中心に、左右対象の文字なのだ。□にレを入れてみる。
一レカツカレー
そう、レカツカレ、になる。
店長の心意気からでた、客を暇にさせないという工夫をかみしめながら、一口だけ食べたカツカレーを残し、食堂をあとにした。
- ある日食堂に行くと、フリー定食がカツカレーであった。